Foster Parent
フォスターペアレント・里親募集について

まず、わたしたちが呼びかける繁殖引退犬の里親について話をするには、わたしたちの繁殖についての考えをお話ししなければなりません。
わたしがアメリカ修行時代に出会い、以降、いまも尊敬してやまないアメリカのトップブリーダー、トップジャッジでもあり、その全生涯を通じて犬の純血種の発展に貢献したMrs.CLARKの言葉に込められています。
わたしもまた、彼女と同じ考えです。純血種を繁殖するということはその健全性について充分に考え繁殖するべきこと。
だからこそ繁殖は、長いスパンで考えなければいけません。
ブリーディングの過程と未来を見ながら、血統をストックをしていく必要があるのです。
すべての純血種は、健全性と犬質の向上を目指して繁殖されるべきだと思います。
それには、繁殖に貢献する犬たちの存在が欠かせません。
わたしたちは、ただ純血種を繁殖するのではなく生涯、迎えられた家庭で家族となり、長い時をともにしていく、心身ともに健全で、その犬種らしさをぞんぶんに表現する犬たちを繁殖したいと考えています。
人とふれあい、距離を縮め、家族とて、パートナーとして気持ちを交わし合うことが犬のいちばんのしあわせだと思います。
いつだって触ってもらい、撫でてもらい、家族とともに時を過ごし 家族として愛されることがいちばんだと、思います。
子犬にも、繁殖引退犬にも、同じことが言えます。
純血種の未来に貢献してくれた繁殖引退犬、だからこそ、引退後の生活は犬がいちばんしあわせな「家庭犬」として過ごしてほしい。
もちろん、わたしたちのもとにいるときも、無理な回数の繁殖はしていません。
広い場所での運動、定期的なトリミング、健康管理をし、スタッフたちの手によって、大切に育てています。
けれど、それにも増して、家庭犬としての幸せ以上の犬の幸せはないとわたしは、考えています。
海外の単犬種クラブの活動には、「繁殖引退犬のレスキュー」をその活動のひとつに掲げているところも多数、見かけます。
それは、その犬種の発展に貢献してくれた犬たちの老後を愛好家たちでしあわせなものにしようという、その犬への敬意や感謝の現れです。
わたしたちのクラブ、静岡西レイクシャインケネルクラブでも、そのような活動を支持し、広めていきたいとおもいます。
繁殖引退犬の「フォスターペアレント」という仕組みがもっと広く普及すれば、この国の純血種のブリーディングへの意識や、純血種を大切に思う気持ちのありかたも変わるかもしれません。
繁殖に貢献した犬たちの老後の受け皿があれば、わたしたち繁殖家も、引退犬を安心してゆだね、また未来への繁殖をつなげていくことができます。
わたしたちのケネルで犬種の発展に貢献をしてくれた繁殖引退犬たちが素晴らしい老年期を迎えられるような、終の棲家となってくれる家族を募集しています。
どうか、大切に家族として迎えてください。
「犬からの10の言葉」を読み、このような犬たちの気持ちを理解し、繁殖引退犬を迎え、家族として可愛がってくださる方からのご連絡を、お待ちしております。
当ケネルの繁殖リタイアドッグのフォスターペアレントご希望の方は 下記のメールまで、お問い合わせください。
よいご縁があることを願っております。
[フォスターペアレントお問い合わせ・連絡先] clumberup@yahoo.co.jp